WordPress記事の内部リンク構造を可視化するプラグインShow Article Map

よこのじ(@yokonoji_work)です。

記事間のリンクのつながりを確認したくて調べてみると、「Show Article Map」というWordPressのプラグインがあることを知りました。これを利用して今後の内部リンク構造を改善したいと思いますので、使い方をご紹介しておきます。

Show Article Mapでリンクを可視化

Show Article Mapは記事の本文中にあるリンクを可視化してくれます。そのため、記事下の前の記事や次の記事、関連記事、サイドバーの最近の投稿などのリンクは可視化されません。

これは、ただリンクの構造を見るのではなく、内容のつながりがあるリンクを確認するためという意図があるようです。

こちらは2018年12月08日時点の「よこのじ.work」の様子です。

show-article-map-可視化

各記事はカテゴリーごとに色付けされています。

  • 黄色:Webスキルとテクノロジー
  • 赤色:好奇心を満たす知識
  • 緑色:月別の記事まとめ

2つある緑色のブロックは「10月分」「11月分」の記事まとめで、その月の各記事へのリンクを貼っているので図のような構造になっています。また、下側にある黄色のまとまりは「素人がPythonでWebスクレイピングを実装する」シリーズです。1~8の記事それぞれに対してリンクを貼っているのでつながりが密になっているのが分かります。

全体的に、記事間のつながりがないことがはっきりと分かります。記事の中で関連する内容の記事を紹介することは、訪問者に多くの記事を読んでもらうことにつながりますし、クローラーの回遊を促すことにもなりますので、記事間のつながりは強化すべきところと感じます。

使い方

WordPressのプラグイン「Show Article Map」は、作者のページでダウンロードできます。また、GitHUBでソースコードも公開されています。

ダウンロードしたZIPファイルをプラグイン -> 新規追加「プラグインのアップロード」より追加すると、Show Article Mapを使用する準備は完了です。

あとは、リンク構造を表示させるショートコード[show_article_map]を記事に入力するだけです。かっこは半角にしてください。

show_article_mapはサーバー側の処理により表示させています。そのため、公開記事にショートコードを挿入していると多数のアクセスでサーバーが過負荷になる可能性があります。リンク構造は公開用以外の記事で確認するようにしましょう。

ショートコードを挿入した記事では次のようなリンク構造の表示がされます。Searchで検索するとパーマリンクに一致するワードがある記事を強調します。また、チェックボックスにより表示させるカテゴリーを選択することもできます。

show-article-map-使い方

Show Article Mapというプラグインを使うことで、サイト内部のリンク構造が一目瞭然ですよね。今回、私はこのプラグインを使うことで記事間の結びつきが弱いこと、内部リンク的に孤立していることに気付くことができました。今後SEOなどの見直しする際には参考にしたいと思います。