【初心者向けのGAS】スプレッドシートの行幅(高さ)を自動調整する方法

よこのじ(@yokonoji_work)です。

Google Apps Script(GAS)で「スプレッドシートの行幅(高さ)を自動調整する方法」をご紹介します。

列幅の自動調整については「【初心者向けのGAS】スプレッドシートの列幅を自動調整する方法」を参照ください。

スプレッドシートの行幅(高さ)を自動調整する方法

スプレッドシートの列幅を自動調整するためには、対象のシートを指定しておく必要があります。

// スプレッドシートを取得する 
var spreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); 
// シートを取得する
var sheet = spreadsheet.getSheetByName("シート1");

そして、autoResizeRowsメソッドで行幅(高さ)を自動調整したい行を指定します。

sheet.autoResizeRows(2, 3);

autoResizeRowsは、開始行とそこから何行を自動調整するかを指定します。

上の記述例では、2行目から3行分を自動調整するように指定していますので、2, 3, 4行の行幅(高さ)が自動調整されます。

例えば、このように不均等な行幅(高さ)になっていたとします。

不均等な行幅

それでも、次のように適切な行幅(高さ)に自動調整されます。

行幅が自動調整される

 

行については「【初心者向けのGAS】スプレッドシートのセルの値をコピー & ペーストする方法」で値を別セルからコピーしたとしても適切な高さに調整してくれるので、autoResizeRowsを使う機会はあまりないかもしれませんが、うまく調整されない場面に出くわしたときには使ってみてください。

Google Apps Script(GAS)で作業を自動化するだけではなく、データを綺麗に見せる工夫もしていきたいものですね。