WordPressの引っ越しでサーバー移転・移行するときURLのリダイレクトは必須

よこのじ(@yokonoji_work)です。

WordPressで複数サイトを運営していて一部の記事を別サイトに移行したり、旧サイトを閉じて新サイトに移行する場合はリダイレクトを行うべきです。このリダイレクトはプラグインで簡単に行うことができます。

簡単にリダイレクトできるプラグイン

WordPressのプラグイン「Simple 301 Redirects」を使えば、簡単に301リダイレクトさせることができます。このプラグインを移行させる記事がある旧サイト側にインストールしてください。

90-redirect-wordpress-simple301redirects

プラグインをインストールして有効化した後、メニューの設定 -> 301 Redirects より次の設定画面に進むことができます。

90-redirect-wordpress-リダイレクト

この画面で、左側にリダイレクト元の記事の相対パス、右側にリダイレクト先の絶対パスを指定します。これだけでリダイレクトの設定は完了です。

次のとおり、元記事にアクセスしても、リダイレクト先のURLでページが表示されるようになります。

元記事のパス:/stable-mkr-dai
リダイレクト先:https://yokonoji.work/49-maker-dai

リダイレクトするべき理由

旧サイトの記事を新サイトの記事として移行させるとき、単にコピペして新サイトで公開するのは良い方法ではありません。

90-redirect-wordpress-サイト移行

この場合、旧サイトと新サイトに同じ内容の記事が存在することとなり、SEO的に悪影響があります。

参考:コピーコンテンツとは/SEO初心者への必須知識と対策法

しかし、旧サイトの記事を削除しただけでは、その記事に向けて貼られたリンクが無効になります。また、旧サイトで得られたその記事に対するSEO評価が無駄になります。

これらの問題点は、301リダイレクトで解決できます。

301リダイレクトすることで旧サイトの記事URLにアクセスしても新サイトの記事URLに自動で転送してくれます。また、旧URLから新URLへSEO評価は失われることなく引き継がれます。

参考:301リダイレクトと302リダイレクト使い方 ページ・サイト移転方法と期間

しかしながら、リダイレクトはユーザーのことを考えた手法です。ユーザーがURLの違いを意識することなくページを閲覧できることは、良いユーザビリティであると言えます。こういった積み重ねがWebサイト全体のSEO評価につながるので、リダイレクトは必ずやるべき作業です。