とりあえずカテゴリーは3つでいい!カテゴリー階層を考える

よこのじ(@yokonoji_work)です。

ブログ記事を書くときに手が止まってしまう要因として、カテゴリー選択があるかと思います。こっちのカテゴリーにするべきか?こっちにも当てはまるし・・・という感じで迷ってしまう。これではモヤモヤしてしまい気持ちよく記事を書くことができませんので、カテゴリー構成の変更を行ってみました。

変更後のカテゴリーは3つ

カテゴリー構成の変更を実施しまして、変更後はTOPの直下に3つだけのカテゴリー構成にしました。

TOP
├─Webスキル
├─ブロックチェーン
└─役立つ知識

各カテゴリーにサブカテゴリーは設けていませんが、つぎのような内容で分類することにしています。

  • Webスキル(エンジニア視点のこと)
    フロントエンド、バックエンド、WordPress、SEO、プログラミング、ライティング、Webスクレイピング、ブロックチェーン、機械学習
  • ブロックチェーン
    個人的に興味位がある技術についての勉強のまとめなど
  • 役立つ知識(個人的な興味が中心)
    心理学、雑学、レビュー

元々のカテゴリー構成は、一部を抜き出すと次のようになっていました。

TOP
├─Web制作 – WordPress/HTML/JavaScript
├─エンジニア – プログラミング/ブロックチェーン
└─雑学

このように大分類のカテゴリーの下でいくつかの子カテゴリーに分類していました。これですと、Webにもプログラミングにも当てはまる記事をどうするのか判断が難しいところがありましたが、変更後のカテゴリー構成では「Webスキルとテクノロジー」に当てはまるので悩むことがありません。

nanapiのカテゴリー構成を参考に

カテゴリー構成はnanapi(ナナピ)を参考にしました。nanapiは元々3000を超えるサブカテゴリーで記事を分類していたようです。

1年前のサイト存亡危機を乗り越え、「nanapi」が創業の原点に立ち返った大幅リニューアルへ

しかし、現在は下記5つのカテゴリーしかありません。nanapiの記事は2万を超える数がありますが、5つのカテゴリーとタグを使って分類しているようです。

  • 暮らしのレシピ(暮らし)
  • まいにち料理(料理)
  • とっておきの時間(趣味)
  • ちょっと小話(雑学)
  • つながる笑顔(コミュニケーション)

000-seo-category-nanapiのカテゴリー

つまり、nanapiほどの記事数があり様々なカテゴリーに分類できるとしても、大まかな方向が同じであれば分類として成立するという一つの例です。これはカテゴリーを細分化するのが良いのかということを考えるキッカケになりました。

SEOとカテゴリー

SEOとカテゴリーについてですが、カテゴリーを分かりやすく階層化することはSEOに良い影響を与える方法だとよく紹介されています。これは、方向性が同じ記事をまとめることでユーザーに関連情報を見つけてもらいやすくなるという、ユーザーファーストの構造になっているからです。

しかし、カテゴリーの階層化には難しいところもあります。階層状にする中で似た内容のカテゴリーが存在する場合に、評価が分散して正しい評価が得られない場合もあるからです。

000-seo-category-似たカテゴリー

本当に必要?SEOに効くカテゴリと順位の関係

この場合は、各カテゴリの親になっている「美白」化粧品カテゴリを削除することで、検索順位がアップしたようです。SEOの仕組みとしてこういった事例もあるので、階層化するのとは逆にカテゴリーを絞りカテゴリーごとにきちんと方向性を付けるということもまたSEOに良い影響を与えることと言えます。

これらを踏まえた結論として、カテゴリーは大まかに分けるので良いと判断しました。個人で運営するブログにおいては記事数がそれほど多いわけではありませんので、カテゴリ当たりの記事数を増やしてページパワーの向上を期待するほうが、カテゴリを細分化して管理を複雑にするよりは良いはずです。

ユーザビリティの向上としては、タグの利用や記事内で関連記事を紹介する方法WordPress記事の内部リンク構造を可視化するプラグインShow Article Map」があります。これらを利用することで、カテゴリ管理の複雑化を回避しつつも、ユーザーのためのサイトを構築していけると思います。

 

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